「路地のある町をどう安全に、魅力的にしていけるか」
会場:流作場鎮守 三社神社(→Google Map)
定員:50名
まちあるき・分科会内容
集合場所:ほんぽーと(新潟市立中央図書館)(→GoogleMap)集合時間:12:30
*受付場所より徒歩5分の「古町」バス停(新潟駅方面)で新潟駅行のバスに乗車し、「新潟駅前」下車、徒歩15分。あるいは「新潟駅前」から下記のいずれかのバスに乗車。
◆E4大形線 E8石山線「蒲原町」(2つ目のバス停)下車、徒歩5分
◆E5牡丹山線「明石二丁目」(2つ目のバス停)下車、徒歩3分 「蒲原町」(3つ目のバス停)下車、徒歩2分
主なまちあるきポイント:蒲原神社、今代司、沼垂白山神社、沼垂テラス、峰村醸造、なり(ゲストハウス)、万代中央商店街、天明町、三社神社
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複雑に路地が廻る天明町界隈には、昭和の風情が各所に残る。インフラ整備が遅れ、海抜ゼロメートル地帯で災害リスクが懸念されるものの、路地へ入り込めば、温かなコミュニティ景観に遭遇する。
脱炭素社会が叫ばれる現在、空き家・空地などを含む地域の未利用資源の再生利活用は待ったなしの課題でもある。路地の町の防災・減災・コミュニティづくり、空き家利活用、地域再生の担い手育成などを考える。
昼食情報
この分科会では、昼食は各自でお願いします。
写真提供:株式会社T-Base-Life
渡辺斉(新潟県建築士会 顧問 (新潟・新発田))
●コメンテーター
北島力(全国町並み保存連盟 副理事長)
●パネラー
・後藤大輝(すみだ向島EXPO代表)
・関谷浩史(新潟県立大学 准教授)
・天本浩未(株式会社T-Base-Life 代表取締役社長)
担当団体:株式会社T-Base-Life
T-Base-Life は、県のビジネスコンテスト優勝を機に、築58年の空き家をリノベーションし起業。「地域の課題を魅力に変換させる」をテーマに、地域の未利用資源である空地・空家などの再生・利活用提案に取り組んでいる。