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「萬代橋景観フォーラム」とは?
「萬代橋景観フォーラム」に所属する5団体は、それぞれの団体が新潟市への愛情と思いを有する団体としてたような活動をしています。
 この会は、萬代橋の景観について各まちづくり団体が立場を超えて萬代橋の景観、さらに新潟のシンボリックな都市環境である信濃川の水辺空間の都市デザインのあり方などを提言するとともに、市民自らが萬代橋の景観を育てるための仕組みづくりと機運を高めることを目的とします。

「萬代橋景観フォーラム」
 構成団体

●都市環境デザイン会議新潟
●にいがた寺町からの会
●新潟まち遺産の会
●NPO法人新潟水辺の会
●NPO法人まちづくり学校

平成17年3月19日(土)2:45PM〜6:30PM
会場:NST新潟総合テレビ社屋内 イベントホール NSTゆめてらす
参加費:無料 ※申込み不要・直接会場にお越し下さい
主催:萬代橋景観フォーラム
事務局 〒950-0994 新潟市上所1-12-7(NPO法人まちづくり学校内)
後援:新潟市 国土交通省北陸地方整備局新潟国道事務所
   国土交通省北陸地方整備局信濃川下流河川事務所
萬代橋と信濃川の景観は、私たち新潟市民共有の財産
 私たち「萬代橋景観フォーラム」を構成する5つの市民まちづくり団体は、この萬代橋・信濃川の景観を市民共有の宝として、その価値を守り、さらに明日の新潟市へその価値を継承したいと思っています。その為その基本理念をとりまとめ、自ら積極的に萬代橋・信濃川の景観を活かした都市空間の形成に向けて取り組む姿勢を示すため「萬代橋景観宣言」を発表します。「景観法」を活用した萬代橋景観まちづくりを促進するため、市民および関係団体等への萬代橋・信濃川景観まちづくり提言を行います。

1.リレートーク〜萬代橋周辺景観が持つ可能性を育む〜
  第1ラウンド 『萬代橋の景観的価値を考える』
    樋口忠彦氏
(京都大学大学院教授)
    聞き手:大倉宏
(新潟まち遺産の会・美術評論家)
  第2ラウンド 『「萬代橋周辺」の環境デザインを考える』
    吉田慎吾氏
(色彩計画家)
    聞き手:上山寛
(都市環境デザイン会議新潟・建築家)
  第3ラウンド 景観対談『景観を育む仕組みを考える』
    小疇弘一
(NPO法人まちづくり学校・建築家)
    相楽治
(NPO法人新潟水辺の会・水辺のまちづくりプランナー)
  第4ラウンド 『萬代橋の夜の景観を引き出す方策』
    面出 薫氏
(照明デザイナー)
    聞き手:岩佐明彦
(にいがた寺町からの会・新潟大学助教授)
 
   コーディネーター:岡崎篤行
(新潟まち遺産の会副代表・新潟大学工学部建設学科助教授)

2.萬代橋景観宣言
  宣言:大熊孝
(萬代橋景観フォーラム代表・新潟大学教授)

3.『ばんだいばし てらーす』萬代橋照明実験


萬代橋景観宣言
萬代橋と景観  (新潟日報掲載)
執筆者 タイトル 掲載日

1.  小畴弘一   原風景 2005年3月22日
2.  相楽 治   水辺の自然 2005年3月23日
3.  岩佐明彦   ライトアップ 2005年3月25日
4.  岡崎篤行   まちづくり 2005年3月26日
5.  上山 寛   欧州の視点 2005年3月28日


新潟まち遺産の会
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