第14回 柳都新潟・古町花街イベント『景観計画区域特別区域の指定に向けて』終了
2024年3月17日(日)、ホテルイタリア軒にて『第14回 柳都新潟・古町花街イベント「花街保全の具体化を考える〜景観計画区域特別区域の指定に向けて〜」』を開催しました。
現在、全国随一の伝統的料亭街であり、若手芸妓を継続的に輩出する『古町花街』において、景観保全等のまちづくりをさらに進めるため、古町花街の会が中心となって新潟市や商店街・町内会・三業組合などの地元団体が連携し、景観計画における特別区域の指定に向けて取り組んでいます。
今回のイベントは、特別区域の方針や地元住民・商店主の意気込みを地域内外に発信するキックオフイベントとして実施しました。年度末にも関わらず古町花街地区内外の多くの方にご参加頂き、会場からの質問(用紙で回収)も時間の関係で全て紹介・回答しきれないほどに沢山頂きました。ご参加頂いた皆さま、登壇者や市の皆さま、運営メンバーの皆さま、ありがとうございました。
新潟まち遺産の会としても、引き続き古町花街の景観保全を応援し、新潟の価値向上の基盤づくりに取り組んでいければと思います。ご参加頂いた皆さま、登壇者や市の皆さま、運営メンバーの皆さま、ありがとうございました。
イベントについて、地元テレビ局に当日夕方のニュースで紹介して頂きました。イベントに関する記事がニュース映像とともに掲載されておりましたので、興味のある方は下記からご覧ください(映像は40秒くらいです)。