古町花街における文化的景観としての価値 第16 回柳都新潟・古町花街イベント〈町家の日2026参加〉
令和8年3月21日(土)14:00~16:30 受付13:30~
会場 ホテルイタリア軒 3階サンマルコ
定員 100名 参加無料(要申込)
主催 古町花街の会 新潟まち遺産の会
参加申し込みは、メール(furumachi.kagai.club@gmail.com)
またはFAX (025-228-5603) でお申し込みください。
定員に達している場合のみ、返信いたします。
お問い合わせ先 : 025-222-2237 ( 古町花街の会)

古町花街は、大規模な空襲を免れた全国随一の伝統的料亭街です。また、歌舞音曲を含めた芸者衆の活動の場であり、あらゆる日本の伝統文化を包括的に継承する稀有な空間です。さらに、若手芸妓を継続的に輩出する貴重な生きた花街でもあります。
一方、古町は多くのバー、クラブなどが営業しています。札幌薄野、東京銀座( 新橋)、京都祇園、大阪キタ・ミナミ、博多中洲などと同様に、伝統的歓楽街ともいえる花街が現代の歓楽街と併存しています。ただし、これらの中で伝統的景観が残る花街は祇園や古町などに限られます。
古町花街には、クラブなどが入っている雑居ビルの名前に昔の置屋や待合の屋号が残っていたり、芸者衆の活動を支えていた小売店などもあります。このように古町花街は、物理的空間と人間の生活・生業が結びついた文化的景観と捉えることができます。新潟市が進める「にいがた2km」の一角をなす地区でもあり、市景観計画特別区域への指定手続きも進行しています。
そこで、今年は文化的景観制度の仕組みや県内で唯一の佐渡市の事例について紹介した上で、関係の皆さんで今後の古町花街のまちづくりの展望について考えたいと思います。なお、本イベントは町家の日普及実行委員会(京町家情報センター内)が主催する「町家の日2026」に参加しています。
プログラム
1 古町花街における景観計画特別区域の指定について 新潟市まちづくり推進課
02 古町花街の飲食店分布に関する調査結果 新潟大学都市計画研究室
03 基調講演「重要文化的景観制度について ( 仮 )」市原富士雄(文化庁文化財第2課 主任文化財調査官)
04 パネルディスカッション
パネラー 市原富士雄 大倉宏(新潟まち遺産の会) 久保有朋(古町花街の会事務局長・敬和学園大学専任講師)
コーディネーター 岡崎篤行(古町花街の会代表・新潟大学教授)
主催:古町花街の会、新潟まち遺産の会
共催:古町花街地区防災会、新潟三業協同組合、柳都振興株式会社
協力:佐渡市世界遺産課、ホテルイタリア軒、新潟大学都市計画研究室
協賛:新潟古町まちづくり株式会社、新潟市古町九番町商店街振興組合
後援:新潟市、新潟市議会歴史と文化のまちづくり推進議員連盟、新潟商工会議所、( 公財) 新潟観光コンベンション協会、新潟中心商店街協同組合、古町八町内会、古町九番町町内会、東堀通八・九町内会、新潟市古町8 商店街振興組合、新潟県社交飲食業生活衛生同業組合新潟支部、株式会社ふるまち樽拳、NPO 法人堀割再生まちづくり新潟、新潟シティガイド、( 一社) 新潟市ユネスコ協会、新潟文化財観賞会、 郷土の文化に親しむ会、新潟郷土史研究会、( 公社 ) 新潟県建築士会、 ( 公社)日本建築家協会関東甲信越支部新潟地域会、(一社)新潟県建築士事務所協会、新潟歴史まちづくり推進協議会、新潟県まちなみネットワーク、NPO 法人全国町並み保存連盟、(公財)日本ナショナルトラスト( 予定含む)

